契約に関する助言・作成
契約書に関するよくあるご相談
「内容をよく理解しないまま契約をしてしまい、大変な事態になってしまった。」
「相手方から契約書案を提示されたが、どこを確認したらいいのか分からない。」
以上のことは、契約書に関する、よくある相談内容です。
契約は締結してしまいますと、原則としてその内容に拘束されてしまいますので、契約の締結は、内容をよく理解した上で、行う必要があります。
一方で、契約当事者の双方が契約書の内容を理解していない場合、インターネット上や市販されている契約書書式集にある契約書書式を、そのまま使用して契約書を作成してしまうことも見受けられます。
しかし、これでは、実態と全く異なる契約書になってしまう可能性があります。
契約書に関する当事務所の対応
① 契約書の記載内容を分かりやすく説明します。
契約を締結する際、顧問弁護士がいなければ、契約書の記載内容を理解することなく契約書にサインしてしまうことが多いです。
しかし、契約書に記載してある内容を理解しないまま契約書にサインしてしまうと契約には当事者間で拘束力があるため相当不利な内容に拘束されてしまう可能性があります。
顧問弁護士がいれば、契約条項の内容・法的意味を気軽に確認することが可能ですので、そのような事態が生じにくくなります。
② 顧問先の視点に立ったアドバイスを致します。
顧問弁護士がいれば、顧問先企業の視点に立って契約内容をアドバイスすることができますので、より有利な条件で契約締結できる可能性が高まります。
③ 契約紛争解決に向けてのアドバイスを致します。
契約締結後に契約に関する紛争が生じた場合、解決に向けての方向性を迅速にアドバイスすることができます。
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契約書の作成・確認・訂正を弁護士に依頼することで、弁護士がご依頼者に契約内容を分かり易く説明し、より有利になる内容の文案・条項を提案したり、後日トラブルが生じそうな条項・著しく不利な条項の修正案を提案致します。
契約書に署名押印する前に弁護士に契約内容に関するアドバイスを受けることで、将来、著しく不利益な事態に陥ることが防げて安心です。
契約に関するお悩みは当事務所までご相談ください
契約書に関するご相談は、当事務所にご相談下さい。
ご相談の流れ
なお、契約書に関するご相談は、顧問先にしか対応していないので顧問契約をご検討下さい。
顧問弁護士をつけるメリット